【ブログ】第2の拠点を持つ必要性(自然災害対策)
2022.10.28
前回は自然災害についてお伝えしましたが、
おかげ様で好評でしたので、
もう少し詳しくご案内いたします。
前回の記事はコチラ↓
※前回の記事に移動します。
・第2の拠点を持つ必要性
現在、自然環境の変化により、日本のみならず
世界中で様々な自然災害が起きています。
日本においては世界有数の地震大国と言われるほど
地震が多く、実際に地震などの自然災害が起きたときは
物流も大打撃を受けます。
・配送の遅延が発生する
・倉庫で保管している商品の破損、汚損
・業者と連絡がとれなくなる
以上のような事態が発生する可能性もあります。
特に関東や東海では、巨大地震が
30年以内に70%の確率で起きるとも言われています。
(※参照:政府地震調査委委員)
そのため物流のリスク回避のための対策を検討することは、
運営していく際に重要なポイントとなります。
本拠地の他にもう一カ所拠点を持っておけば、
本拠地で災害が起きた際のダメージを
減らすことができます。
★地震が少ない都道府県ランキングは以下になります。
1位:富山・岐阜
3位:愛知・大阪・香川・福岡・佐賀
8位:滋賀・岡山
(※参照:住所検索ハザードマップ)
福岡県と佐賀県は44位となっており、
地震が少ない地域と言えるでしょう。
福岡が大手企業から「第二の工場」として
選ばれる理由は様々ですが、要因の一つには、
こういった背景もあります。
今後、物量を増やしていこうかな、と考えている方は
早めに検討してみてください。
今回は、第2の拠点を持つ必要性についてご案内しました。
最近、東京に本拠地があり、
到着に時間がかかる四国や九州方面の配送のために、
福岡に拠点を持つケースが増加しているため、
当社でも問い合わせがとても増えております。
ECの発送についてお困りごとがあるようでしたら、
ぜひ「えこま.n」にお問い合わせください。
九州にも拠点がございます。
フリーダイヤルは携帯からもつながります。
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